富山型デイサービスのあゆみ
1993年(平成5年)
- 7月
- 民間デイケアハウス「このゆびとーまれ」開所
- 10月
- ’93とやまTOYP大賞 受賞
魅力ある富山(まち)づくり部門(惣万氏)
1994年(平成6年)
- 3月
- 第1回NHKふるさと富山大賞受賞(惣万氏)
1996年(平成8年)
- 7月
- 県が「在宅障害児(者)デイケア事業」をスタート
1997年(平成9年)
- 4月
- 県が「富山県民間デイサービス育成事業」をスタート
1998年(平成10年)
- 4月
- 県が「富山県民間デイサービス育成事業」を拡充
- 10月
- 富山型デイサービス事業者が集まって「富山県民間デイサービス連絡協議会」が発足
(惣万氏会長に就任)
1999年(平成11年)
- 1月
- 宅老所・グループホーム全国ネットワーク発足
(惣万氏世話人に就任) - 5月
- 「このゆびとーまれ」が富山県で
第一号のNPO法人となる
2000年(平成12年)
- 4月
- 介護保険制度スタート
2001年(平成13年)
- 10月
- 「タウンミーティングinとやま」で「共生型」を提案
2002年(平成14年)
- 7月
- 内閣府国民生活局「未来生活懇談会」のプレゼンテーターとして「共生型」を提案
- 10月
- 「富山型デイサービス起業家育成講座」スタート
- 11月
- 「笑顔の大家族 このゆびとーまれ」出版
2003年(平成15年)
- 4月
- 「ふれあいコミュニティ・ケアネット 21事業(ケアネット活動)」スタート(県社会福祉協議会)
- 4月
- 障害者に対する契約によるサービス(支援費制度)スタート
- 9月
- 「第1回地域共生ホーム全国セミナーinとやま〜富山型デイサービスの10年とこれから〜」を富山市において開催
- 9月
- 「富山からはじまった共生ケア」出版
- 9月
- 「ともに」出版
- 10月
- 富山県民間デイサービス連絡協議会が「富山ケアネットワーク」に名称変更
- 11月
- 「富山型デイサービス推進特区」の認定を受ける(県と3市2町[富山市、滑川市、砺波市、大山町、福野町])
2004年(平成16年)
- 4月
- 20床に満たない小規模な短期入所生活介護事業所で障害者のショートステイ利用が可能に
- 4月
- 県が「富山型小規模多機能デイサービス施設整備事業」「福祉車両設置推進事業」をスタート
- 6月
- 内閣府・第1回「女性のチャレンジ大賞」受賞(惣万氏)
- 7月
- 地域福祉フォーラム「地域の中のあったか大家族」を高岡市において開催
2005年(平成17年)
- 3月
- 富山型デイサービス施設調査研究委員会が平成16年度報告書を作成
- 4月
- 県が「富山型デイサービス施設支援事業」「富山型デイサービス職員研修会」をスタート
- 10月
- 障害者自立支援法 成立
- 10月
- 「共生ケアの営みと支援」出版
- 10月
- 「第2回地域共生ホーム全国セミナーinとやま〜富山からのメッセージ 地域共生ホームを全国へ〜」を富山市において開催
2006年(平成18年)
- 3月
- 富山型デイサービス施設調査研究委員会が平成17年度報告書を作成
- 4月
- 小規模多機能型居宅介護事業所など、地域密着型サービス開始
- 6月
- 富山型デイサービス・特別支援学校連携協議会発足
- 7月
- 「富山型福祉サービス推進特区」の認定を受ける(県と2市1町[富山市、高岡市、立山町])
- 10月
- 「富山型デイサービス推進特区」の特例措置が全国展開
- 10月
- 障害者自立支援法全面施行
2007年(平成19年)
- 8月
- 宅老所・グループホーム全国ネットワークの代表世話人に惣万氏が就任
- 10月
- 「第3回地域共生ホーム全国セミナーinとやま」を富山市において開催
2008年(平成20年)
- 7月
- 地域福祉フォーラム「共に響きあう暮らしをめざして」を高岡市において開催
2009年(平成21年)
- 10月
- 「第4回地域共生ホーム全国セミナーinとやま」を富山市において開催
2010年(平成22年)
- 3月
- 県が障害福祉へのチャレンジ事業DVD「みんなで生きる。」を制作
- 6月
- 「富山型福祉サービス推進特区」の特例措置(生活介護)が全国展開
- 11月
- 地域福祉フォーラム「お互いさまの暮らしをめざして」を氷見市において開催
2011年(平成23年)
- 6月
- 「富山型福祉サービス推進特区」の特例措置(短期入所)が全国展開
- 6月
- 「〜バリアブレイク〜かちゃカチャ熱遊陽(ねっちゅーび)(ボランティア研修会)」を射水市にて開催
- 10月
- 「第5回地域共生ホーム全国セミナーinとやま」を富山市において開催
- 12月
- 県が「とやま地域共生型福祉推進特区」の指定を受ける
2012年(平成24年)
- 7月
- 厚生労働省が「共生型福祉施設の設置運営支援事業」の検討を始める(惣万氏が検討会の委員に)
- 9月
- 県が「とやま地域共生型福祉推進特区」の地域活性化計画の認定を受ける
- 9月
- 小宮山厚生労働大臣(当時)が「このゆびとーまれ」と「富山型共生グループホーム双葉」を視察
- 11月
- 県が「共生社会ふれあいフォーラム」を富山市において開催
- 12月
- 地域福祉フォーラム「お互いさまの暮らしをめざして」を砺波市において開催
2013年(平成25年)
- 3月
- 県がDVD「だっでもこられ!富山型デイサービス」を制作
- 4月
- 障害者総合支援法一部施行
- 4月
- 就労継続支援B型事業所「はたらくわ」がスタート
- 9月
- 「富山型共生グループホーム翼」が開所
- 10月
- 「富山型福祉サービス推進特区」の特例措置(児童発達支援、放課後等デイサービス)が全国展開